1/28(土)HMS初級@桶川3

一点大事なことを書き忘れていました。
■オフセットパイロン、バリアブルで注意された点
パイロンを曲がった後、アクセルを開けるところでカラダが遅れる。
⇒直線での加速・減速時のフォームには注意していたつもりですが、スラロームでも加減速があるのだから加速時に体重が後ろに持っていかれないように注意するのはあたりまえ、でも気づいていませんでした。


上手くみえる人はどうやって走っているのだろうと観察すると、バイクを傾けて曲がった後、アクセルを開けるときバイクの前にカラダを投げ出すように、というかバイクに先行するように次のパイロンに向かっているようにみえました。


自分のフォームがどうなっているかはわからないけれど、自分もそうやってバイクに先行するような気持ちでアクセルを開けようと意識したときには、「カラダが遅れてる」と言われないように思いました。


幅の広いオフセットパイロンだと、バイクに追いつく暇があるけれど、幅が小さいオフセットや、直パイだとどんどんカラダが遅れていってしまって余計バイクに振り回されて乗りにくくなるのでしょう。次回乗るときにはカラダが遅れないように意識することも加えたいと思います。