スキーとバイク4
できなかった内足荷重、トップコントロールを少しつかみかけてきた。
左に向かうターンでは、自分の体の傾きと推進力、遠心力でバランスをとっている感覚、自分の内足がコンパスの芯で、外足が鉛筆であるかのように右スキーが走る感覚がちょっとつかめてきたのだけれど、逆のターンでは、左スキーを体の後ろにおいてきて無理やり引っ張っているようになり、外向が残ってしまう。多分内足に乗れていないから。
オフセットスラロームでも右に向かうターンのほうが苦手だっけ?考えてみたらそうだったような気がする。利き足である右足を踏み込むんだからこっちのほうが簡単そうなイメージだけど。
注意されたこと
- トップコントロールではもっと本能の赴くままに、行きたい方向を見て滑る
- 上体は板に正対し先行させる、二輪のハンドルを持っているように
- ターンのきっかけを探してストレッチングする癖があるが、そうではなくて行きたい方向を見ることで次のターンを導くように
このへんがバイクと似てるかと。