6時間目(1段階5/5)

本当は金曜夜の最後のコマに乗車したかったんだけれど仕事が終わらず、土曜は朝から分刻みのスケジュールで、その上教習開始一時間前に二子玉川について教習前にバスに乗ってNAPSまで行ってきたため、乗車する頃には疲れ果てていた。


んで、見きわめ。今気づいたんだけれど、教習、実は20日ぶり。余裕たっぷりに乗車したものの、発進しないなーと思ったらニュートラルのままだったり、相当やばい。


コースは覚えていたものの、一本橋は2秒で脱輪、スラロームはコースアウト、クランクは危うく立ちゴケ、左折でふくらんで対向車線に突っ込む、サードギア発進等々・・・(汗)


まあ30分も乗ったらだんだん感覚を思い出してきたけれど、公道に出たら3分で死んでるな、と思って冷や汗をかく。


ああでも、「今日は見きわめだからオプションつけますよ」といわれて、1車長半くらいの間隔でおいてあるパイロンごとにすばやく後方確認、発進、足ついて停止・・・の連続は非常にスムーズにできたし、「前輪後輪ブレーキの使い分け」も戸惑わずにできた。ライディングスクールのおかげだ。


あとは、慣熟走行や、垂直パイロンの間を通るところで、クラッチ切る→惰力がなくなってきたら半クラッチ+アクセルちょっと開ける、音にびびらない、というのを練習することができて、よかった。会議に出ている間も眠気覚ましに机の下で、左手は半クラッチ、右手はアクセルちょっと開けては閉じる、の練習をやっていた甲斐があった。


大型二輪の見きわめにしては相当やばかったけれどまあサクサクとハンコをくれる教習所なので、第一段階終了。