肩のこと

思い出したので忘れないうちにメモ

肩

以前初級でＭＮＭイントラに言われ
先日中級でＭ川イントラに言われ
マリでも言われたこと。

ターン内側の肩があがってしまっている。
本来バイクが傾いていて体もバイクと同じ傾きを保っていれば
内側の肩の方が下がるはずなのに、
外側の肩と同じ高さか、もしくは内側の肩のほうが上がってしまっている。

体が逃げてリーンアウトのなりそこないになっているせいともいえるし
逆に、カラダは地面と平行を保とうとして肩があがり、結果としてリーンアウトのなりそこないになっているのかもしれない。
鶏が先か卵が先か

結果として、肩の上から顔だけ行き先に向けていて、上半身全部を腰から捻って行き先を見るということが全然できていない。

だからバイクも曲がらない。

ＭＮＭイントラには、今このターンで体が逃げていないかを簡単にチェックするために
自分のターンの内側の肩が外側より下がっているかどうかをまず見てごらんといわれた。

リーンアウトにならないように、タンクの真上に胸があるように気をつけてはいるのだけれど
ずれてるなーと思うと、肩からターンの内側にぶつけるようにしてしまうせいもあるのかも。

上半身が複雑な曲線を描いているようだ。

腰がくだけてしまって、ターン外側のウエスト部分がぴんと伸びて、内側のウエストに割り箸が挟めそうになっているのが
時々自分でもわかるのだけれど
その上肩まであがってしまっているとなると
想像しただけで恥ずかしいフォームだ。

自分が走っている時のことを思い返してみると
バイクの傾きに対しバランスを取ろうとして
ターンの外側のお尻の方に体重がかかってしまっている気もする。

今後初級で走る時はＭＮＭイントラのアドバイスに戻って
オフセットでもバリアブルでも肩を意識して丁寧に走ろう。