12/07(日)ダンロップ練習会@アクセルモータースクール
減りに減ったリアのTT900をα10にはきかえました。
2ヶ月くらい前にフロントをTT900からBT003Type4に変えたときにはあまりの違和感に
全然走れなくなってしまい、今回も変えるのが怖くてタイヤ交換を引き伸ばしていたのですが
今回の交換は、変えてすぐにとても走りやすくなりました。
違和感よりも安心感のほうが大きかったです。
本来ほとんど車体を寝かせられない私は、リアタイヤのグリップが心配で寝かせられない、とかではなくてTT900でも全然タイヤの性能を生かしきれていなくて端は綺麗なままだったので、グリップのいいものに変えても寝かせられないのは変わらないだろうと思ったのですが、なんだか妙に安心感があって、バンクしたままアクセルを開けていける気がする!
まだ小さい8の字や回転は、違和感があってうまくできず、タイムアタックも遠慮したのですがコーススラロームは随分スムーズに走れるようになった気がしました。
でも最後の混走タイムになって、8の字をやりにいったらタッチの差で枠が埋まってしまい、仕方なくウォームアップの列についたら前後がシード選手で・・・
迷惑にならないように走らなきゃ!と思った途端、最初のS字で焦ってふくらみすぎ、リアタイヤが砂に乗ってずざー。
スピードが乗った状態での転倒自体、数えるほどしか経験がありませんが、中でもスリップダウンでの転倒は初めてです。
地面に近い位置から滑っていくので恐怖感も痛みもそんなにないのですが、また左に転んだのでチェンジペダルが曲がってしまいました。あと革パンの膝も破れちゃった・・・。でもほとんど怪我もなく、車体もチェンジペダル以外は全く無傷で、装備とSSBバンパーののありがたみを思い知りました。
親には「怪我したらもう次はないからね」と言われているので、調子に乗りすぎず、気を引き締めて走らないと。