1月は鬼門
去年の1月半ばに骨折し、以後2ヶ月練習が出来なくなりました。
今年は年末に師匠のトランポが壊れたことで、公道走行禁止の私は自車両で練習できなくなりました。
トランポがなおって納車されたその日、またも1月半ばに生まれてはじめてのインフルエンザに罹患し、その週のスキーとバイクの予定は全部流れ、さらにその翌週の週末もドクター&ファミリーのストップがかかりました。
さらにそれ以後の見通しも「ただでさえ体が強いわけじゃないのに毎週末休養もとらずにバイクに乗って疲れがたまってたからでしょ!」というわけで、これまで「土日ともに練習するのはだめ!」といわれながらも「翌日大会だから」「前週の大会の成績が不甲斐なかったから」「半日と1日だから」とか理由をつけてなし崩し的に月に6〜7回練習にいっていて黙認されていた状況が完全にリセットされてしまいました。
1/4のMJ杯#4以来一度も自車両に乗っていません。1月は3.5日しか練習していません。月に7回練習しても現状維持がやっとなのに。せっかくちょっとバンク角が深くなったと思ったのに。
まだインフルエンザで寝ている間はバイクどころではなかったので「練習できない」という焦りはありませんでしたが、まともに生活できるようになると猛烈に焦りが出てきました。
まあしかし練習できないもんは仕方ないので、HMSの先輩にかつて熱く語っていただいた「ポジティブレスト」という言葉を思い出しながら少しでもこの「小休止」がその後のバイクライフによい影響を与えるように頭と体を使いたいと思います。