07/11（土）チーム練習会

練習会場の路面清掃の後、少しだけ練習しました。久しぶりに先生に８の字を見てもらったら
「全然ダメ。カラダが全く行き先を向いてない。目だけで追ってる。バイク寝てない。フロントブレーキ使ってない。今まで何の練習してきたの？」
といわれました。

路面への恐怖感があったにしろ、バイクと下半身の一体感がなくて全然行き先を向けないのは自覚があり、自分でも「今まで何の練習してきたんだろう」と悲しくなりました。

一進一退、三歩進んで二歩下がる、でも一歩ずつは進んできている、という希望を持って練習しているのに、なんである日突然、「10マス戻る」みたいなターンがきてしまうんでしょう。

競技としてタイムが出ない、とかの問題ではなくて、ライディングの基本すら出来なくなってしまうのが情けなくて仕方ありません。

とはいっても特効薬があるわけではないので、ニーグリップをしっかりする、とか「怖いけど頑張ってテールを見る」とかそういうことを繰り返してひたすら８の字の練習をするのでした。

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